Auguse Khaos RDA/RTA(RDTA)
*公式様だとRDA/RTA表記なんだけどRDTAに統一してます。
修正です、やっぱRDA/RTAですわ。
10/9 RDTA→RDA/RTAへの修正についてを追記しました、目次で飛べるようになっています。
ランキングポチって頂けると幸いです。
電子たばこ(VAPE)は20歳以上を対象とした嗜好品です。
未成年の方の使用はお控えくださいますようお願い致します。
アメリカのJ-U-U-L問題・ごく一部の違法リキッド使用者が逮捕されるなど、VAPEへの風当たりが強くなっております、明確に法律で未成年の使用は禁止はされておりませんが、喫煙へのゲートウェイ器具(入口)となるなど言われてしまっており、規制強化などが発生しない様に未成年者は使用しない・買わない・売らないをお守り頂けるよう、お願いいたします。
こちらの製品はまだ国内に入って来てないだろうから、購入はいつになるかなとタイミングみつつ情報集めてたら、なんと国内で2店舗だけ取り扱いしているのを見つけて即ぽちり。
「べぷ助」さんってWEB通販メインのショップさんでポチりました。
取扱数はそこまで多くないですが、けっこう安価で販売されていますね、ショップURLはこちら
https://store.shopping.yahoo.co.jp/bepusuke/c1b4bea6c9.html
目次の使い方を(やっと調べて)理解したので今後は使用していきますw
ERAに続いて当ブログでは2つめとなるAuguse社製の紹介です。
公式の本製品ページはこちら。
http://www.auguse.com/khaos-rda-rdta/
前に紹介したAuguse社製の記事はこちら
*公式様より画像お借りしております。
カラバリ
22mmの2色展開です。
サイズ等
22mm × 31.7mm(ピン・ドリチ含まず)
リキッド容量:2ml
シングル前提デッキ
エアパーツ交換式:1.2mm(丸穴)・1.2mm×3.9mm(横長穴)
タンク素材:ガラス・PC
デッキ
シングル前提の並んだ2ポールタイプですね
↓画像左がタンク部分・デッキとガラスチューブと右がひっくり返ったトップキャップです(画像下がドリップチップ)
合体した姿ですw
*ここまで公式様より、画像をお借りしました。
内容物
アトマイザー本体・Oリング・デッキ用ネジ・ポジピン(ノーマルとBF)・エアパーツ2種(1種は本体にセット済み)
エアパーツ
1.2mm(丸穴)・1.2mm×3.9mm(横長穴)が入っております、ビルド済みでも交換出来るタイプです(下記で詳しく説明しますがトップキャップ側にパーツをハメる形状です。)
バラシ
こちらは上部のトップキャップ側で
こちらがチューブ含めた下部です、部品数が多いですねw
底のタンク部分ですが、ネジで外れる様になってますが、ネジ部分にはちゃんとOリング入ってるのでネジ部分からの滲みはある程度は防げそうですね。
BFピンですが残念な事にマイナス貫通タイプですね、このタイプだとMOD側から上がってきたリキッドがBFピンの脇から510スレッドを介してアトマイザー底面にリキッドが付く事があるんですよね…
はい、濡れてますね・・・Оリング噛まさないでそのままだとやはりスレッド伝って濡れちゃいますね、↓の対策とってからBFでの使用をお勧めします。
BFMODに慣れている方でしたらご存知かと思いますが、このタイプのピンの時は510スレッド部分にOリング噛ませるとある程度の対策となります。
適当なサイズのOリングを改めてポチるのは勿体ないので、アトマイザーの予備Oリングとか眠ってる奴を使いましょう。
あとは、FTとか海外通販した際に値段調整でOリングセットの奴を買っとくと色々流用出来て良いですよ。
トップキャップのエアパーツですが、位置的にはドリチの真下部分、アトマイザー内部の天井部分と言えば伝わりますでしょうか?そこにはめ込むタイプですので、ビルド後・リキッド残っていても交換出来る仕組みです。
リキッドチャージ
タンク部分にはコイル横の煙突の様なここから供給になります、あまりパンパンに供給するとエア抜き穴から逆流するので程々にしましょう。BFボトルから供給されたリキッドはタンク部分では無く、コイル下から供給で、タンク部分にはリキッドは落ちません(小さな空気穴位しか無いのでほぼ落ちて行かない。)
画像二枚目はタンク外して見やすくしてBFで供給した時の画像です、コイル下にリキッドが溢れてる感じがうっすらわかるかな?(リキッドが透明なので分かりずらいかと思いますがw)
ビルド
特殊なデッキでもありませんのでショートしない様に気を付けつつ、設置ガイドがあるので楽ちんです。穴の中にコイルの足を差し込むタイプなのでデーモンキラーとかの細いのなら入りますが太いタイプだと入らないサイズもあるかと。
26G、2.5mmでコイル作りましたが、設置ガイドに合わせてますが貫通してるポジピンとちと近いですね、3.0mmだと接触するかな?
気になって夜しか寝れなくなりそうだったので同じく26G、3.0mmで試してみました、ちょい接触かギリ避けですね25Gより小さいG数、クラプトンとかの太い奴はガイド位置は避けた方が良いですね。
爆煙機では無いので低G数、太いコイルは余り使わないとは思われますが。
べぷ助さんでケンドーゴールドがあったので一緒にポチッたので早速使ってみます。
コットンの長さはお好みで調整しましょう、タンク下部までべったり派と傾けて使うから極力コットンが見えない様に短くカットする派の派閥があるとかないとか?今回は短くし過ぎた感がプンプンしてますがちゃんと供給されておりますw
使用感など
久々にBF対応のRDTAが来ました!(個人的感想)
個人的な好みの問題で22mm以上のアトマが好きでなく更にはシングル前提+eXpromizer V4と同じでトップエアのRDTAとなると本機は初じゃないでしょうか?(他のアトマでこの条件満たすの有りますよっての知ってたらTwitterで教えてください。)
トップエアはマジで優秀、再リキチャしても漏れない!これ最高(RDTAは再リキチャしても漏れとは無縁ですが)
海外ではまだ販売が始まったばかりなので国内はまだ先かなと思ってましたがもう国内で販売しているショップさんが2店舗確認出来ましたね、国内ならおへそくりくりで行けるから有難いw
最近は海外からだろうが国内販売待とうがあまり時差的な感じは無くなってきましたね、下手したら海外通販して届く前に国内で発売開始とかちょいちょいみかけます。(某カレーブログやってると思われてる方とか)
小さい穴のエアパーツでトップのエアリング全開だと重めのDLですね、ちと風きり音が気になるかなぁ?シューってなります、ピーピー音では無いのでまだよいかな。
大きい穴のエアパーツだと軽めのDLですがスカスカまではいかない少し引っかかりあるスカスカ感。
Gasmods NIXON v1.5以来の購入したRDTAですがNIXONはエア部分が逆ネジでその部分からのリキッド滲みが気になってあまり使わなくなったのですが、本機はトップエアですからエアホールからのヨダレを気にしないで使えるのは有難いですね、上部のガラス部分がちと使ってると結露しちゃうからガラスタンクだとちと見た目が悪いかなぁ?
某肉さんにウルテムタンクお願いしてみようかしら?
(ガラスタンク割れたので肉さん所の互換タンクをポチって更に加工してみました。下に追記しときます。)
ノーマルピンにて数日使ってますが漏れ滲み他、気になる不具合は起きていません、BFピンに差し替えてまた試してみます。
ポジピンの部分に写真追加しましたが、やはりマイナス貫通のピンですので510スレッドを伝って、アトマ底面にリキッドが付着しておりましたので、小さいОリング噛ますなどの対策をした方が良いですね。
互換タンクについて
メインのガラスタンクですがうっかりすると割れますのでvapeバンド付けて保護するか、タンクの取り外しは慎重に行いましょうね。
(停車中に撮影しています、念の為。)
さて、割れたタンクをウルテムにすべく互換タンクを作られてる『月報肉三郎』様にDMさせて頂き、販売中の互換タンク(22mmのやつ)の寸法を教えて頂き、純正タンクと近い数値のSIREN2用の互換タンクをポチりました。
(肉さんその節は、素早く丁寧に追加工までご提案頂き有難うございました。)
サイズ的にОリングを一段階細い奴に変えればハマるかなと思ったのですが、見事にハマらなかったので(Оリング無しでも入らなかったww)内側を削って加工しましたw
その際に使った道具は、VAPERなら標準装備の電動ドリル(ポリッシングジグを噛ますことが出来るチャック付き)・デザインナイフ(彫刻刀とかでも代用可)・ポリッシングジグ・キャップを外したデッキ外周のサイズが19mmのRDAアトマ(DropSoloを使いました、ワイヤー組むポストが邪魔にならない奴・ポジピン緩めれば外せる奴が加工しやすいです)・ノギス(1mm単位のホビーノギスではなく0.1mm単位で寸法見れるノギスが望ましい)・ダイヤモンドヤスリ等(内部がガタガタになってしまった時の面修正用、うまくやればなくてもOK)
ジグにアトマを付けて、そこにタンクハメて、回転させながら少しづつ削りましょう、ちょいちょいノギスで厚みを確認しながら加工しましょうね、削りすぎるとダダ漏れになりますから。
内径20mmまで削り、タンクの高さも24mmから22.3mmまで短くする必要がありますので上下を少しずつ削りましたら完成です、完全に自己責任の世界なので失敗しても、私にも肉さんにもクレームを間違っても飛ばさないで下さいねw
大多数からのお願いがあれば今後Khaos用の互換タンクがラインナップされる可能性もワンチャンあるかもしれませんが、現状では互換タンクはありませんので、早くほしいって方は加工して作りましょう。
月報肉三郎商店へのリンクはこちら↓
↑肉さんの簡易ポリッシュを
↑20mmに削った面を慣らすのに120番→600番→1000番とかけた後に3000番
↑7000番をかけて
9000番で内部はフィニッシュ。
↑外部も簡易ポリッシュしてあるのを
↑3000番
↑7000番
↑9000番でフィニッシュ。
↑磨く前、磨いた後。
磨き沼の住人はここから更に、15000番とか30000番と行くようですねぇw
9000番で止めても良いヌルテカ具合ですよ、ここから先はもっと濡れっぽいしっとりとした感じの仕上がりになって行きますね。
RDTA→RDA/RTAについて
修正記事
タンクがウルテムで復活したのでBFピンでの使用開始したのですが、物凄いトラップが。
これ、BFピンで供給してもタンクには供給されないです、BF対応RDTAってBFボトルから一度タンク部分にリキッドが供給され、それをコットンが吸い上げて吸えるって仕組みが一般的なRDTAのイメージかと思いますが、本機はタンク部分にリキッド供給するには、上部の煙突からのみでBFボトルからのリキッドはコイル下のポジピンの頭部分から出てきて、コットンへ直接供給な感じ(BF対応のRDAのイメージです)で、オーバーチャージしたリキッドも、タンク部分に落ちる穴はタンクのエア抜きの小さな穴とコットン詰めてる穴しかなく、ほぼタンク部分には落ちて行かないです。
イメージ的にはBF非対応のRTAとBF対応のRDAが同居してるアトマイザーって事ですね、コレはBF対応RDTAだと思ってたから騙された感がプンプンですわ。
うちと違ってすべての記事が綺麗にまとめてUPされている「いっち」さんのブログ記事を引用しておきますので、見やすい・詳しいブログをお探しでしたら、アクセスしてみてください(他力本願)